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新 着 情 報

新着 選挙開票の実施について

日本地学教育学会会則・役員選挙についての細則に則り、2025年度(令和7年度)日本地学教育学会役員選挙の開票を 7/14(月)20時〜、Zoomオンラインで行います。会員は開票に立ちあうことができます。立ち会いをご希望される方は,7/13(日)24時までに、選挙管理事務局(澤口:tsawa@toyo.jp)までお問い合わせください。(2025.07.08)


新着 2025年度全国地学教育研究大会
   日本地学教育学会第79回全国大会(北海道大会)
   第2次案内公開

2025年度全国地学教育研究大会・日本地学教育学会第79回全国大会(北海道大会)の第2次案内が公開されました。発表申し込み・講演要旨提出・協賛企業申し込みの〆切りが7/11(金)、参加申し込みの〆切りが7/18(金)となっておりますのでご注意ください。 詳細は第2次案内でのご確認をお願い致します。(2025.6.11)


おうちで地学<第八弾>

6/22の18時から、20才以上限定の“大人の”「おうちで地学」を開催します。めざす雰囲気は、今となっては懐かしい「オンライン飲み会」です。話題提供は、地質学者で安間了さん(徳島大学・教授)。くだけた雰囲気のなか、西アジア(イラク・イラン・トルコ)と南米(チリ・アルゼンチン)の「地質環境と人のくらし」について忌憚なく語って頂き、議論を深められればと思います。
詳細は紹介チラシでご覧ください。
(2025.6.3)


e投票システムによる役員選挙実施中

日本地学教育学会より「評議員選挙」「監事選挙」の2つの投票用の連絡メールが,日本地学教育学会マイページに登録されているメールアドレスに送信さています。メールが届いていない正会員は,選挙管理委員会事務局(tsawa@toyo.jp)までご連絡ください。(2025.06.03)


室戸日帰り四万十帯巡検

四国支部企画イベントとして,四万十帯のタービダイト・炭酸塩岩・海底地滑りなどを見学する高知県室戸日帰り四万十帯巡検の日程に変更がありましたので再度おしらせいたします。 参加者の申し込みにまだ空きがあるようです。奮ってご参加ください。(2025.5.11)


2025年度全国地学教育研究大会
   日本地学教育学会第79回全国大会(北海道大会)
   第1次案内公開

2025年度全国地学教育研究大会・日本地学教育学会第79回全国大会(北海道大会)の第1次案内が公開されました。(2025.4.21)


役員選挙に関する公示

「役員選挙についての細則」に基づいて、2025年度役員(評議員および監事)の選挙を行います。つきましては細則により評議員候補者の推薦をお願いいたします。(2025.4.2)


「地学教育功労賞」および「渡部景隆奨励賞」の公募開始

本会に関係した活動に多大の貢献のあった会員を表彰する「地学教育功労賞」と,地学教育に関する優秀な教育実践業績をあげた会員を表彰する「渡部景隆奨励賞」の公募が開始されました。書類の提出期限は2025年5月30日です。(2025.2.13)


支部企画イベント助成について

日本地学教育学会では,支部活動の活発化に向けて,「支部企画イベント助成」を実施しています。ぜひ要項をご確認の上,専用の申請書にて申請ください。なお,〆切りは設けず,年間予算の範囲で随時募集いたしております。皆様からのご応募をお待ちしております。 日本地学教育委員会常務委員会(2025.2.7)


第二回 中高生・教員と若手研究者の「天文対話」開催

最先端の宇宙初期の銀河やブラックホールについて、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡等による光赤外線観測を用いた研究とともに、天文学者に至るこれまでの道のり等をご紹介する中高生・教員と若手研究者の「天文対話」のお知らせが届いています。(2025.2.4)


地学教育と地理教育の教科横断に関するオンラインシンポジウムのご案内

地学と地理教育の融合の可能性を探るためどのような実践が可能か、高校教育での実践例の紹介とともに今後の展開とその際の課題を考えるための情報交換を行うオンラインシンポジウムの参加者を募集しています。(2025.1.28)


注目 会員名簿の所属先/役職ご登録のお願い

現在,「みんなの地学」の学術刊行物指定の申請手続きを試みているところですが,会員名簿の不備が多いため,申請が通らない状況です. 会員の皆様に会員名簿のご確認と,ご所属先と役職のご登録をお願い申し上げます.(2025.1.21)


2025年度全国地学教育研究大会
   日本地学教育学会第79回全国大会(北海道大会)
   第0次案内

2025年度全国地学教育研究大会・日本地学教育学会第79回全国大会(北海道大会)の日程と会場が公開されました。(2025.1.16)


注目 『地学教育』J-STAGEオープンアクセス化のお知らせ

大分大会初日に開催された総会での『地学教育』誌オープンアクセス化の決議を受け,刊行後1年間必要であった購読者認証(購読者番号とパスワードの入力)を無くしました。 今後は会員,非会員問わず,刊行後にただちに全文の閲覧,PDFダウンロードが可能となります。
日本地学教育学会 地学教育編集委員会(2024.8.25)


『地学教育』J-Stage公開指針会員アンケート結果

『地学教育』のオンラインジャーナル化開始から三年経過したことを踏まえ,『地学教育』の公開指針について会員アンケートを実施したアンケート結果をやや詳しくまとめ,皆様からの声を紹介したものが公開されました。(2023.10.01)


注目 J-STAGEの電子付録機能のお知らせ

令和5年9月1日以降に『地学教育』誌への投稿論文で電子付録機能を御利用いただけます.これにより膨大な表データ,補足的な図など,論文のなかで提供しにくい各種情報を,電子付録として公開できるようになります.(2023.8.2)


注目 「みんなの地学」J-STAGE公開のお知らせ

「みんなの地学」第1号~第3号がJ-STAGEで公開中です。(2023.8.2)


注目 『地学教育』掲載論文超過ページ料金改定のお知らせ

学会誌『地学教育』掲載論文の超過ページ料金の改定についてのお知らせです。令和5年9月1日以降に『地学教育』誌へ御投稿いただいた論文,刷り上がり10ページまではこれまで通りの無料を維持しつつ,刷り上がり11〜14ページは1ページごとに8000円,15ページ以上は1ページごとに16000円とすることに致します。(2023.7.5)


「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する緊急声明」への賛同

日本地学教育学会では,2020年10月8日(木)に臨時評議員会(メール審議)を開催し,地球惑星科学連合他が提出する「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する緊急声明」に賛同することと致しました。(2020.10.13)


『地学教育』特集号の論文募集のお知らせ

近年,多発化,激甚化している自然災害に関する学習について,地学教育の課題を整理し,児童生徒等の学力・思考力・判断力の一層の向上を図る教材や指導法などに関する研究成果を公表することを目指して自然災害に関する『地学教育』特集号の発刊が予定されています。自然災害に関連した地学教育の研究領域において,原著論文,総説論文,資料論文,解説論文を募集中です。(2020.10.12)


新雑誌『みんなの地学』創刊号の出版

地学教育学会の新雑誌『みんなの地学』の創刊号が出版されました。特集のテーマは「地学と子どもの夢」。インタビュー,論文,エッセイなど門出を飾るにふさわしい力作ぞろいです。また,一般記事も読みごたえのある原稿が揃いました。2019年の総会でお認め頂きました通り,当面は年一回の発行となります。2号に向け,まもなく投稿規定等も公開される予定です。ぜひ,会員の皆様のお力で育てていって頂ければと存じます。姉妹誌『地学教育』共々,何卒よろしくお願い致します。(2020.7.9)
『みんなの地学』創刊号
『地学教育』の最新号


新型コロナウィルス感染拡大に伴うオンライン出版遅延の可能性

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、地学教育編集委員会では査読編集作業に遅れが生じています。そのため、論文の審査結果のお知らせにお時間をいただく場合があります。また、『地学教育』のオンライン出版が数週間遅れることも考えられます。(2020.04.18)


注目 学会誌バックナンバーを探しています

学会誌はおおよそ保管ができておりますが、「日本地学教育研究会々報 8号~10号」につきましては、所在確認ができておりません。そこで、お持ちの会員の方などがおいででしたらば、ご一報をいただきたいと思います。(2019.9.14)


注目 会則変更および役員名簿 更新のお知らせ

先日の評議員会,総会でお認め頂いた会則変更ならびに役員名簿を掲載いたしました。(2019.9.6)


現地講習会(野外探究活動)のお知らせ

広報委員会では,小・中・高の教員や教員志望の大学生を対象に,現地で観察しながら参加者同士が議論し,答えを導く「野外探究活動(10/5)」を企画します.関東平野西部の代表的な地形を観察しながら,新たな形態の野外実習のスキルを身につけることができる現地講習会です.多くのご参加をお待ちしています。


『地学教育』誌の書誌情報公開のお知らせ

これまで「公開準備中」となっておりました『地学教育』誌の論文の書誌情報(50巻:1997年〜59巻:2005年)が公開となりました。これで『地学教育』誌の前身『地学』誌時代の17巻以降,最新版までの情報がすべて整ったことになります。データベースとしてぜひご活用頂ければと存じます。
2018年10月18日
日本地学教育学会常務委員会


「地学教育」のJ-Stageでの公開についてお知らせ

「地学教育」がVol.68 No.1よりJ-Stage(独立行政法人科学技術振興機構が運営する電子ジャーナルの無料公開システム)で公開され,これまで以上に多くの研究者,実践者に触れていただける環境になりました。(2016.7.21)


日本地学教育学会ロゴマークの決定について

学会ロゴマークを決定いたしましたので、お知らせいたします。(2016.02.01)


「地学を学べる高等学校」のリスト作りのお願い(再度)

15府県の調査結果が本会のHP上に掲載されています。ぜひリスト作りにご協力下さい。