福賀大農業まつりで販売する餅米の袋詰めをしました。

 10月30日(火)の5校時に全校で餅米の袋詰めをしました。餅米は学校の「なかよし園」で刈り取った稲を地域の方に脱穀、臼ひきしていただいたものです。そして、この餅米を「ふるさと学習」の一環として、11月4日(日)に開催される「福賀大農業まつり」において販売します。今日はそのための準備です。3年生は算数で学ぶ「はかりの目盛りの読み方」の学習にもなりました。販売するわけですから、選別してていねいに袋詰めしました。上級生は下級生にやさしく教える姿が見られ、ほのぼのした時間でした。しかし、たくさんの量を袋詰めしなければならず、先生も一緒に全員で、全力で準備しました。当日、たくさんの方に来ていただき、地域の方と一緒に育てたおいしい「福賀小餅米」を買い求めていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月30日