3・4年生が社会の学習で地域特産の「白菜」づくりについて教えていただきました。

 11月21日に、3・4年生が社会科の「ものをつくる人びとのしごと」の学習として、地域の特産物である「白菜」をつくっていらっしゃる白松さんの畑へ見学に行きました。好天の中、白菜畑に着くと子どもたちは、広い畑にびっくり。そして、白松さんからどんなお話が聞くことができるか、うきうきしていました。普段食べている白菜が店頭に届くまで、種から収穫までどのような作業があるか等、貴重なお話をしていただきました。また、白菜の収穫体験もさせていただきました。初めての収穫体験に大喜びでした。さらに、収穫した後の白菜をいただき、その美味に子どもたちもにっこりしていました。本当においしいかったようです。白菜を苦労しながらも、愛情込めて大切に育てていらっしゃることや、これからも工夫してよりおいしい白菜を育てようと意気込んでおられること等もよく伝わりました。白松さんがつくられる白菜が有名な訳がわかったような気がしました。白松さんは福賀小学校の育友会長さんなので、子どもたちとも顔なじみで、気軽にインタビューもできました。地域の特産物を大切につくられている大人の方に触れ、一層福賀を好きになったことでしょう。白松様、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

 

































































2019年11月28日