今日１２月９日、福賀の朝は気温－２度と寒い朝でしたが、朝から日差しがあり、比較的風もなく暖かい日になりました。そこで、延期していた「全校ボランティア活動」を実施しました。いつもお世話になっている地域のために、自分たちでもできることはないか、児童会議で考えました。今年は、学校の周りのゴミ拾いをして、より美しい福賀地区のしようということに決まり、３班に別れてゴミ拾いをしました。思ったよりゴミが少ない、プラスチックゴミが多い等、いろいろな感想がありました。地域をよくするために何をしたらよいか考えることは、子どもたちが社会とかかわり合う身近な学習となります。この取組を価値付けて、今後も、福賀の一員としての自覚をもって生活することのよさを体得させ、ふるさと愛を育てていきたいと思います。