１１月３日の文化の日、恒例の「福賀大農業まつり」が開催されました。今年で38回　伝統ある農業まつりです。今年も本校児童が「ふるさと夢太鼓」の演奏や仲良し園で収穫した餅米の販売、肩もみサービス等で地域の方や来場された方とふれ合うことができました。「ふるさと夢太鼓」の披露は本年度の締めくくりとなり、子どもたちも集大成として頑張りました。餅米の販売はあっという間に売り切れました。買い求めに来られた方にはご迷惑をおかけしました。肩もみサービスは、子どもたちのお誘いに快く受け入れていただき、ありがとうございました。会場は、趣向を凝らしたイベントがたくさんあり、テントでは、生鮮野菜販売、加工品販売、そしてまんぷくコーナーにはおいしい味覚いっぱいのフードコーナー、体育館では展示や福の市が開催され、大いに盛り上がりました。　　　　　　　子どもたちは、多様な人と触れ合い、ふるさとのお祭りを支えていらっしゃる身近な地域の方が頑張られている姿を見て、ふるさと福賀のよさを肌で感じた1日となりました。関係の皆様、大変お世話になりました。