「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」を開催しました。

 7月5日(木)3校時に、5・6年生を対象にした「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」を開催しました。この事業は、山口県薬物乱用対策推進本部が中心となり、県下の小、中、高等学校や大学、高等専門学校、専修学校の児童、生徒、学生を対象にシンナー、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の薬物乱用防止教室を実施し、薬物乱用の未然防止と若者の健全育成を図る目的で実施されているものです。    山口県萩健康福祉センターの方を講師に迎え、シンナーを使って発泡スチロールを溶かす実験や薬物使用に誘われた際の対応等、具体的なお話や実験、ロールプレイにより学習が深まりました。子どもたちは、薬物依存の恐ろしさを知り、決して使用しない、近づかないことを心に強く誓ったようです。

 



2018年07月05日