５月２日、10連休の中日に恒例の福賀地区鯉のぼり立てが大井川沿いで行われました。改元となり令和初めての鯉のぼり立てです。改元の祝福ムードがより一層盛り上がりました。当日は、福賀地区の方や本校の子どもたち、保護者、教員、中学生ボランティア、以前福賀小中に勤務していた教頭など、多くの方々が参加されていました。福賀公民館長様の挨拶や説明を聞き、取りかかりました。今年は、朝早くから竹や鯉のぼり事前に配置されていたので、早く終了しました。　122ひきの鯉のぼりが、福賀の空を元気よく泳いでいました。その景観は見応えがあります。ふるさとを盛り上げ、活力ある地域にしたいと願う地域の皆様の意気込みが、何十年と続く鯉のぼり立てに託されています。福賀小の子どもたちも肌で感じたことでしょう。皆様、お疲れ様でした。学校の運動場にも鯉のぼりを7本立てました。