７月５日（金）、ふるさと学習の一環として、阿武「福賀すいか」の初出荷の式典に参加しました。今回は他の学習との関係で４年生以下の参加となりました。ふるさと福賀の環境を生かし、生産者の皆様の惜しみない研究、手間が入り、ミネラルたっぷりの評判の特産品となっています。今年は特に晴天に恵まれ、大玉で糖度が高いようです。子どもたちは、出荷式でこのようなお話を聞いたり、出荷場の様子を見たりし、ふるさとの特産品のことが少し分かったのではないでしょうか。ふるさと自慢が増え、”ふるさと愛貯金？”がまた増えました。式典の後、美味しいスイカを試食させていただきました。みんなの笑顔でおいしさは伝えられたと思います。８日には、阿武町内の学校給食にも出る予定です。楽しみです。